勝間和代さんは、自分のいる環境が変わった場合にすべきこととして、次の2つを挙げています。
①周りの人から徹底的な情報収集をすること
②自分が周りの人に貢献できるポイントを見つけて信頼関係を構築すること
自分自身が置かれている状況をしっかりと把握しながら、その中で自分のセールスポイントをしっかりと発揮していく…このことが独善的にならずに、しっかりと社会貢献するところまで昇華できるかがポイントであることは、これまでの勝間さんの生き方、人生哲学で貫かれているものです。
今回、この2点に触れ、改めて自分の立場を再認識しながら、自分の持ち味が何なのか、また職場における関係性の作り方(これが知的生産性を生む大事なポイントでもあります)を再度見直す契機となりました。
また、自分を冷静に見つめていく上で、書物や雑誌等で学んだことを書き記すことは、自分の知的関心を整理するだけでなく、どこに生活の軸をおくのかを見つめる、いい機会になると思いました。
これから、自分の琴線に触れた言葉などを書き記しながら、自己研鑽していければと思います。
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